年末年始から風邪の初期症状が続き、ようやく開放されたと思ったら今度は疲労困憊が目立ち、食後の胃からの込みあがりが激しくなった。
忘年会や新年会もあったし、具合が悪かったために5キロウォーキングを止めていたらこの様だ。
まだまだ20代だと思ってはいたが、意外と身体は老化傾向にあるのかもしれない。
調べてみるとどうやら「肝臓」があまりよくなさそうだ。
元々医者から「肝脂肪」という診断を受けており、運動をとにかくすることだと言われ、食事にも多少気を使いながら運動をしてきたのだが。
気になって薬局へ行き、肝臓によい薬を求めるのだが、思っていたより高額で驚いた。
「タウリン」という牡蠣や蜆などの貝類や烏賊に蛸といったいわゆる海産物に多く含まれている成分が肝臓によいということなのでその薬を求めたが、扱っていなかった。
薬剤師を呼んで頂き、説明を聞いた。
どうやらタウリンだけでなく「アミノ酸」なども取らなければバランスがよくないとか。
それに、市販の薬よりも医者から処方された薬の方が安価だそうだ。
とりあえず、高額な薬に太刀打ち出来ず、薬剤師とお店の方に謝りながら帰った。
翌日が土日だったのでゆっくり休むとともに栄養剤を服用した。
たっぷり寝たことと栄養剤を飲んだことがよかったのか、思ったより元気になれたのだが、やはり食事が辛い。
食べれるし、お腹も空いたのだが、どうしても身体があまりいい反応を示さない。
肝臓だけでなく、胃腸もやられているのかもしれない。
そうなると、いよいよ色々と嫌なことを考え始めてしまう。
まぁ、先日もピロリ菌が発見されて胃がんのリスクが上がったし、肥満だから悪化すれば糖尿病や痛風などのリスクだって出てくる。
とはいえ、まだ20代、医者もそこまで深刻に考えていないのかあまり考えない方がよいという。
確かにあまり下向きに考えてしまうと何事もよくない方向へ行く。
もう少し楽観的にはまずいのでそれなりに考えていればいいのかと思う。
とにもかくにももう少し身体を動かせるようにしなければと思う今日今頃である。
Tag: 考え
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