書への冒涜とでも言うべきか。

アンネ・フランクに関する書籍が破られるという被害が多発している。

報道では、被害にあったのが都内8自治体の38図書館の308冊で、有名な「アンネの日記」をはじめ、「アンネ・フランクの生涯」などアンネ・フランクにまつわるものや「アウシュヴィッツの手紙」など一般的なユダヤ人迫害に関する書籍もあったそうだ。

館内の蔵書検索システムで特定のキーワードを入力すれば本の有無や所在などがすぐにわかるから、犯人はこれを利用して犯行しているらしい。

何故、今頃になってこのような犯行をするのだろうか。

ナチズムに傾倒しているものか、軍国主義に傾倒しているものか、今の日本政府方針に反発するものか、アジア圏の国家の陰謀かと色々憶測があるようだが、このようなことをするのは好ましくない。

本に何の罪があるというのか、アンネやユダヤが何かしたのか。

警察には早く犯人を検挙してもらい、真実を知りたいものだ。

今日の一言
「そろそろ春らしくなってきた。花見が待ち遠しい」

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